
【単身赴任】でかかる費用ってどれくらいなの?

もちろん住む場所によって
大きく変わりますが
家族がいる方だと、
2世帯分のお金が必要になるね。
東京での単身赴任と聞けば、
『お金がかかる』イメージが強いはず。
今回の記事でわかること
- 何にどれくらいかかるのか
- どこでお金節約すべきか
の2点を説明していきます!
単身赴任とは??
単身赴任を簡単に説明すると、
家族や妻、夫がいる人が
転勤に伴い
単身で住居を移動することを言います。
転勤と言っても、
会社によっては
多くの子会社や、親会社があるので
そちらの方に「助けに行く」こともあります。
東京に単身赴任でかかる費用を考える前に。
東京に単身赴任でかかる費用を考える前に
どれだけの収入があって、
どれだけ家族に渡さないといけないかを
考えないといけない。
東京に単身赴任でかかる生活費一覧。
東京への単身赴任では
地方への単身赴任よりも
お金がかかる傾向があります。
一番の理由は『家賃』です。
そのほかにも多くの理由があるので詳しく説明していきますね。
東京への単身赴任でかかる費用一覧
- 家賃
- 食費
- 光熱費
- 日用品費
- 通信費
- 移動費
- その他
家賃
食費
光熱費
日用品費
通信費
移動費
その他
約5万〜9万円
約3万5000円〜4万5000円
約1万円前後
約数千円〜数万円までまちまち
約5000円〜1万円
定期購入?PASMO?
約3000〜約1万円

1つ1つ確認していきましょう!
家賃

東京都内でも、
港区などでの一人暮らしになれば
費用は高くなりますが、
練馬区などでは安く住める傾向にあります。
しかし、
仕事場から遠くに住んで、
交通費がかかるようでは
意味がないので
交通費を家賃と一緒に
考える必要があります。

家賃を安くする前に、
仕事場に行くまでの交通費を考え、
家賃+交通費で考えましょう!
こちらの記事から、
東京都内の賃貸相場が見れるので確認してね!
単身赴任時の家賃を抑えるコツ。
家賃を抑えることも大事だが、
どこに住むのかが大事になります。
最初は会社に行くまでの
道のりを確認。
移動費が高くなるようなら、
近くで住んでも遠くに住んでも
値段的には同じことがある。
家賃は、収入の25%ぐらいに
設定すると食費などにも
しっかりとお金を回せるので
安定した生活ができます。
食費

外食が増えればそれだけ値段が増します。
かといって、無理な自炊では
ストレスの原因にもなりかねません。
無理なく、
健康に過ごすためには
食事にはしっかりと気を配るべきです。
大きな病になってからの医療費よりも
ちゃんとした食事をとって
健康管理するのとでは
天と地の差があります。

一人暮らしで食費を抑えるためには、
無理なく自炊するのが良い。
健康管理のために、
毎月送られてくる食事などもおすすめ。
単身赴任で食費を抑えるコツ
仕事の付き合いで
外食に行かないといけないことがある。
それらを断ることはおすすめしない。
『人脈はお金に変えることができない』
というほど、価値があります。
なので、自炊をする機会を増やしましょう。
無理なく、できる範囲でいいです。
長い期間「1週間〜3週間」ぐらいで
何回か自炊するだけで
節約になります。

一人暮らしだと栄養面での問題が出てきます。
なので、スープのサブスクや
宅配などを活用して、
料理が苦じゃなくなるまで使うのがいい。
光熱費

水道ガス光熱費の平均額は、
1万円前後です。
水道ガス光熱費の金額は、
家にいる時間の長さや、
季節によって異なります。
自炊が多い場合、
食費は少なくなりますが、
ガス代や水道代は増加する傾向です。
それでも、
食費の方が安く済みます。

季節によっても光熱費は全然違う!
使ってる会社を変えるだけ
安くなることも。。。
単身赴任で光熱費を抑えるためにすべきこと
小さなことでも
コツコツ繰り返すことが大事です。
こまめに電気を消したり、
水を止めたりすることは
長い目で見ると大きなお金の節約になります。
また、電気会社を変えると
一気に安くなることもあります。
もちろん家によっては
決められた電気会社しかダメなことがあるので
調べてからすること。
日用品費

日用品は絶対に必要なものです。
トイレットペーパーやお米などですね。
そういう商品を安く済ませれれば
節約になる訳ですが、
一人暮らしで日用品費を
節約するおすすめは
『ふるさと納税』を最大限使うこと。
こちらの記事から
ふるさと納税を使った節約術のノウハウを紹介しています。
一人暮らしで日用品を節約する
日用品は絶対に必要です。
そして、こまめに買う必要があります。
なので、
クーポンやアプリを使って
うまく立ち回るのが大切。
おすすめは、
ふるさと納税で買ったり、
楽天のポイントアプリを使って
クーポンを出したりしましょう。
詳しくはこちらの記事に書いています。
通信費

今のご時世、
携帯、パソコンは必須ですよね。
それに伴い、
多くの賃貸が無料?
家賃に通信も含めた値段で提供していることがあります。
もちろん、
家での作業が多い方は
別でWIFI等を借りる必要があります。
1ヶ月で考えて、
あまり家にいないけど、
いるときは長い、時などは
ポケットWIFIが役立つ。

何が必要で不必要なのかを考えて
必要なものにはお金をかけましょう。
そこでケチってしまうと、
壊れてまた購入が必要になったり、
使いにくいなどの問題が出ては意味がない。
通信費を節約する方法
多くギガを使う人は、
最初から使い放題の方が安くなる。
使わない人は、
使わないと0円なんて会社もあります。
楽天がそうでしたが、
最近変わってしまいましたね。
1ギガ行かない人は、
こちらがおすすめですよ。
移動費

東京都内では多くの電車が通っています。
そして、PASMOにお金を入れておいて使ったり、
毎日行く場所が同じなら、
定期の購入を考えることをお勧めします。
東京メトロでは、
全線定期券が1ヶ月で17,300円。
毎日乗ることを考えるとお得は間違いない。
でも、東京では多くの線を乗り継いで
目的地に行くことが多いので、
会社など特定の場所がある場合はいいのですが
会社の飲み会や忘年会などで
移動費がかかる場合があります。

特定の場所に行くことが多い場合は
定期の購入を考えましょう。
東京都内での移動費を抑える方法
会社に行く、学校に行く、など
決まった場所に行く場合、
家賃と移動にかかる費用を
一緒に考えると節約することができる。
大きな駅に近い会社や学校だと、
歩いていける場所の家は高い。
1駅〜3駅ぐらい離れると安くなる場合、
そっちの方がいいかもしれない。
1駅〜3駅離れても値段があまり変わらない場合は、
近いところで歩いていけば、
移動費分は節約できます。
東京での移動手段についての記事はこちらから。
その他

家族への仕送りはもちろん、
誕生日プレゼント、会社の付き合いなどで
お金の出費が出ます。
人脈はお金では買えません。
人付き合いは大切にしましょう。
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